2011年06月29日
リバティ使いのバッグ

私がいつも使っているリバティ使いのバッグです。
バッグ・袋もの講座の教材用に、いろいろな形のバッグを作ります。
が、これは私が自分の普段使いように作ったモノです。
・・・今、教室で一番人気なのがこれです。
ミシンで小さめにキルトを入れ、側面から底続きの布は丁寧にギャザーを寄せます。
ポイントはこのギャザーと、なんと言っても布選びですね。
2011年06月26日
2011年06月26日
ローラアシュレイ風(?)まん丸ポーチ

昨年は、手作りファンの中でリバティの小花柄が大流行でした。
今年はローラアシュレイがとってかわるとか、変わらないとか・・・。
他人が楽しんでいることは何でも楽しみたい私としては早速ローラアシュレイ風シャドーキルトのポーチを作りました。
ポーチにすっぽり納まるバラの花を見つけ、しっかり目のモアレの上に置き、上からオーガンジーをかぶせて作るシャドーキルト。
初心者の方にもたのしんでいただけるよう、キットも用意しました。
キット価格800円です。
2011年06月25日
月経の ストレス解消 布ナプキン(一応、五七五・・・)

皆さまに見て頂きたい布は数限りないのですが、今日は布ナプキン用の布のご紹介をします。
未ざらしのネル、という国産の科学的な処理をしていない布です。
さまざまな布の中から厳選した布ナプキンにぴったりの布です。
一㍍で一人分、一,二年間お使いになれます。
肌触り、通気性、吸湿性抜群 布ナプキン用布
まず、肌触りをおためし下さい。
2011年06月24日
この夏の手作りはこの布で!

きゃあー、カワイイ!
荷物をほどいたとたん、お客様の歓声で迎えられた布のご紹介です。
ゆかたに絶対似合います。
藍色のゆかたに巾着でも良いし、ぺたんこのバッグでも良いですね。
明日にはできあがっていると思います。
見に来て下さい!
がんばります!
2011年06月23日
サンパラソル

手塩にかけた(ウソ、植えてたら勝手に大きくなって咲いてくれただけ)サンパラソルのご紹介です。
キョウチクトウ科のマンデビラ属だそうです。キョウチクトウと同じ仲間とはびっくりです。でもそういえばハッパが似ています。
キョウチクトウの様に木になるのかな・・・。
2011年06月22日
浜辺のサンライズ、サンセットの配色

ハワイアンキルト教室生のための配色
ハワイアンキルトは宮崎の陽光に良く似合う、と長いこと思い続けてきました。
イギリスコットンのローワンという生地に出会ってから、「これだ」と決めて挑戦し続けています。ローワンは彩度が高いため、扱いが難しい生地です。
だからこそ、作者の力量が問われる生地でもあります。
どうぞ皆さまのパッチワークシーンにローワンを加えて頂き、新しい作品をお作り下さい。
2011年06月20日
色合わせ
教室生のハワイアンキルトの色合わせです。

とってもきれいなリバティとローワンが入荷しました。
もうすぐ来る夏を前に、ハワイアンキルトのクッションやタペストリーなど、お作りになりませんか?
教室生も募集しています。

とってもきれいなリバティとローワンが入荷しました。
もうすぐ来る夏を前に、ハワイアンキルトのクッションやタペストリーなど、お作りになりませんか?
教室生も募集しています。
2011年06月19日
ハワイアン風キルトのバッグ完成!

3週間ほどかかって、やっと完成にこぎ着けました。
バッグに仕立てましたが、タペストリーでも充分おもしろかったので、なかなか仕上がりませんでした。
良い調子ですので、きっとこの種のタペストリーができると思います。
Posted by 布布布 at
09:49
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2011年06月17日
小判草

お隣の小判草です。
植物の美しさ、色、形、バランス・・・絶対に勝てないよな・・・・とため息がでます。
それでも今日も、あくせくあくせく、作るのですから「好き」としか言いようがないですね。ものづくりはやめられません。
2011年06月16日
紫陽花のショルダーBAG

布を折り紙の様に折りたたんで、紫陽花を作ってみました。中心部をビーズでとめています。
戦前の帯には帯芯に、厚手の綿や麻が使ってあります。
写真のBAGは綿の帯芯を使いました。
綿や絹などは地中に埋めると数年で土になります。でも化学繊維は土に帰るまで100年とか、かかったりするそうです。
私は化学繊維も発色がきれいで、用途によっては天然繊維よりも優れていると思うこともしばしばで嫌いではありません。
でも、やはり、綿、麻、絹の肌触りにはまけるよね、と思っています。
天然繊維は色落ちしたり、型くずれしたりするけど、そういう、いのち儚いものに情感を覚えるのかも知れません。
2011年06月15日
紗
見て下さっている方々がある、と思うと一日の始まりの励みになります。
とっておきの「紗」をご覧下さい。
写真ではうまく表現できていませんが、黒地に菊のデザインで、葉はもっとグリーンです。
粋です。
とっておきの「紗」をご覧下さい。
写真ではうまく表現できていませんが、黒地に菊のデザインで、葉はもっとグリーンです。
粋です。

タグ :ハンドメイド
2011年06月13日
夢二?と言いたくなるメイセン
久しぶりの投稿です。

竹久夢二は大正ロマンの代表的画家ですね。
きもののデザインもしていたらしいです。
これがそうだとは言えないのですが、夢二が描いていたら嬉しいな。そんなバラ(?)です。
大正時代、タイムマシンがあったら、行ってみたい。
本当にこんな大胆なきものを着て、往来を歩いていたのか、見てみたいと思います。

竹久夢二は大正ロマンの代表的画家ですね。
きもののデザインもしていたらしいです。
これがそうだとは言えないのですが、夢二が描いていたら嬉しいな。そんなバラ(?)です。
大正時代、タイムマシンがあったら、行ってみたい。
本当にこんな大胆なきものを着て、往来を歩いていたのか、見てみたいと思います。
Posted by 布布布 at
09:23
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