布布布

上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

私がいつも使っているリバティ使いのバッグです。
バッグ・袋もの講座の教材用に、いろいろな形のバッグを作ります。

が、これは私が自分の普段使いように作ったモノです。
・・・今、教室で一番人気なのがこれです。

ミシンで小さめにキルトを入れ、側面から底続きの布は丁寧にギャザーを寄せます。
ポイントはこのギャザーと、なんと言っても布選びですね。  

ケイフさんの布が入荷しました。
早速、夏よ来い、のバッグを作りました。

ジーンズにもゆかたにも似合いそうです  

昨年は、手作りファンの中でリバティの小花柄が大流行でした。

今年はローラアシュレイがとってかわるとか、変わらないとか・・・。

他人が楽しんでいることは何でも楽しみたい私としては早速ローラアシュレイ風シャドーキルトのポーチを作りました。

ポーチにすっぽり納まるバラの花を見つけ、しっかり目のモアレの上に置き、上からオーガンジーをかぶせて作るシャドーキルト。

初心者の方にもたのしんでいただけるよう、キットも用意しました。

キット価格８００円です。  

布を折り紙の様に折りたたんで、紫陽花を作ってみました。中心部をビーズでとめています。

戦前の帯には帯芯に、厚手の綿や麻が使ってあります。
写真のＢＡＧは綿の帯芯を使いました。

綿や絹などは地中に埋めると数年で土になります。でも化学繊維は土に帰るまで１００年とか、かかったりするそうです。

私は化学繊維も発色がきれいで、用途によっては天然繊維よりも優れていると思うこともしばしばで嫌いではありません。

でも、やはり、綿、麻、絹の肌触りにはまけるよね、と思っています。

天然繊維は色落ちしたり、型くずれしたりするけど、そういう、いのち儚いものに情感を覚えるのかも知れません。   

お守りウサギ

愛らしいウサギは、昔からチリメンなどの素材を使って良く作られてきたアイテムです。

ウサギには飛躍とか、厄よけ・魔よけの意味があるそうです。飛んでるウサギとひと休みウサギの２タイプを作ってみました。

景気回復、学業成就のお守りなどに作って贈りませんか？販売もしています。   

シンプルなデニム地で、
裏に柄物を使ってもステキですよね。
もちろん裏地はビニール地です  

中袋にビニール地を使っていますので、
ぬれても、こぼれても、大丈夫！

食中毒の心配な季節がもうすぐです。
おでかけの時、保冷剤をお弁当といっしょに
Bagにいれましょう。  

グラニューバッグは元々おばあちゃんバッグですが近年は若い人に大人気です。一点もののバッグを作りませんか？